同じ形の皿だからといって、いっぺんに包むことはトラブルの元。面倒でも、ひとつづつ紙で包みましょう。詰めた段ボール箱の中で食器が動くのもトラブルの元。できるだけ隙間を埋めておきましょう。梱包した食器に積み重ねて、縦に入れます。
前日から水を切ってください。盆栽は枝に注意して箱に詰めてください。鉢がたくさんある場合は、必ずご相談ください。
照明器具は、たいてい幾つかのパーツに分離できます。分離した各パーツごとにエアーキャップ等で包んで箱に入れてください。箱に割れ物表示をしておけば完璧!
衣装ケースや段ボール箱に詰めて下さい。和服用ケース・各サイズの箱を用意しています。
ビンの中身がもれないようにしっかり栓をし、ひとつづつ包み、たてに詰めます。余分な隙間があると、われる原因になるのであかないようにしましょう。新聞紙等で隙間を埋めればOK!
基本的には、中身が入ったままでお運びします。ただし、搬入出の条件により中を空にしていただく場合があります。
置き時計等の壊れやすいものは、エアーキャップ等で包み、段ボールに入れてください。
小さくたたむか、丸めて紐で縛ってください。
冷凍食品や生ものは運べません。米びつは空にしてください。
適当な大きさの段ボール箱に詰めてください。他の、荷物とはいっしょにしない方が賢明です。
本は、たくさんだと意外に重いものです。紐でしばるのではなく、ミカン箱程度の大きさの段ボールに入れてください。できるだけ隙間が無い様に入れてください。
布団袋に入れるか、シーツ等大きな布で包んでください。
ガラスケースと人形が接触しないようにします。できるだけ柔らかいモノでスペースを埋めてください。ケースを揺すっても、中の人形が倒れない程度まで詰め込めばOK。ケースの蓋はキッチリと止めること。
基本的には、タンスと同じく、中身が入ったままでお運びします。タンスと違い、軽い為、養生テープで引き出しが飛び出さないように止めて下さい。(ガムテープですと剥がれなくなるので注意)